ＢＭＳＡ置き場

*リアルアンパンマンＭＳＶ第二話「ダブルフェイク」シーン６*
	ＳＴＯＲＹ負の感情に支えられ、絶大な戦闘力を発現したアンパンマンの前に既存の武器や戦法は通用しないと判断したジャムは、核兵器の使用を断行しようとする。しかし、それは同時にパン工場に残された味方達の死も意味していた。生命というものを全く軽んじているジャムを必死に諭すバタコであったが・・・・。
前編（ｍｓｖ６－Ａ）　約５メガ	第二話の完結編です。第一話と同じく、前後編に別れていおり、「Ａ」が前編、「Ｂ」が後編とします。例によって後編はエンディングテーマ仕様なので、「msv6-B」フォルダ内にある「ＥＤ」ファイルの形式をｍｐ３からｗａｖファイルに変換してお楽しみ下さい。（変換の仕方はシーン３の紹介文を参照）それから、フィルタ処理を多分に施しているため、必ずオプション設定を６５０００色にして下さい。多少長い話なので、容量が重量級になってしまいましたが、何卒ご容赦の程を
後編（ｍｓｖ６－Ｂ）　約１５メガ

*リアルアンパンマンＭＳＶ第二話「ダブルフェイク」シーン５*
	ＳＴＯＲＹ復讐の鬼と化したアンパンマンの襲撃に、パン工場の者達は戦慄を覚えた。常人を遙かに上回る戦闘能力を持つアンパンマンを止められる者はもはや存在せず、パン工場では想像を絶する惨劇が繰り広げられていた。もう、彼の怒りを鎮める術は残されていないのか・・・・・。
ダウンロード（約６メガ）	第二話の・・・・中編ですね。次のシーン６でこの「ダブルフェイク」は完結します。惜しむべくは、中編という中途半端な位置にあるが故に、多少地に足のつかない終わり方をしていることでしょうか。しかし、次のシーンではちゃんと完結させますので、ご容赦のほどを。で、これまた結構難易度の高いＢＭＳオブジェの配置をしてますので、腕に自信のない方はオートプレイでの鑑賞をお勧めします。

*リアルアンパンマンＭＳＶ第二話「ダブルフェイク」シーン4*
	信じていた仲間達の実態を知り、今まで自分の中に存在していたアイデンティティを全て破壊されてしまったアンパンマンは、憤怒に身をゆだねた阿修羅となり、かつての仲間だった者達への報復のため、一路パン工場に向かう。今、正義と悪、二つの概念を越えた激闘が始まる・・・・
ダウンロード（約４メガ）	第二話です。本来なら、シーン１なんですけど、みんながシーン4って呼ぶので、そのまんまにしときました。それから、これは僕の作ったＢＭＳＡ全部に言える事なんですけど（シーン５は特に）、オートプレイで鑑賞してください。効果音の嵐ですので、おのずと操作及び出力できる音がマニュアルでは限られてくるので、本来なら存在する効果音が鳴らないって事もありえますので。

*リアルアンパンマンＭＳＶ第一話「信頼という名の罠」シーン３*
	ＳＴＯＲＹアンパンマンの逆鱗に触れたバイキンマンは、必殺の「アンパンチ」を喰らい瀕死の状況に追い込まれた。しかし、それだけではアンパンマンの怒りが収まるはずもなく、今まさにとどめをさされようかという瞬間、パン工場の仲間達が駆けつけた。応援に来てくれたのかと喜ぶアンパンマン。だが、彼らの真の目的は別にあった・・・・・。
ダウンロード（約６メガ）	シーン３、第一話完結編です。容量の関係でアイキャッチを挟んだ二部構成になっています。ご注意ください。それと、このシーンには完結という意味も含めてＥＤテーマが用意されてますが、ＭＰ３形式ファイルに圧縮されてます。ｂｍ９８はｗａｖファイル形式の音声しか再生されませんので、変換ソフトでＥＤテーマのみをｗａｖに変換してください。変換ソフトの配布はhttp://www.din.or.jp/~ch3/で行われています。変換方法としては・・・ｓｃｍｐｘを開いて右クリック→変換→ｄｅｃｏｄｅＷＡＶを選ぶ→ｍｐ３を同名のままｗａｖに変える→同じフォルダに入れる、これで完了です。

*リアルアンパンマンＭＳＶ第一話「信頼という名の罠」シーン２*
	ＳＴＯＲＹあっさり勝敗が決すると思われたバイキンマンとの戦闘は、しかし熾烈を極めた。新兵器サイコミュ「バイキンファンネル」の強襲により、アンパンマンの身は窮地に立たされることとなったのだ。調子づいたバイキンマンはこれをいい機会だと、街の人々を虐殺するという異常行為に走りだす。正義と平和を愛するアンパンマンの中で何かが切れた・・・・。
ダウンロード（約３メガ）	シーン２ですね。この辺から徐々にアンパンワールドの歪みというべきものが感じられるようになってると思います。しかし、展開的にはまだ原作に忠実なほうです。第一話は次のシーンで完結です。続きが気になる方はどうぞ。

　アンパンマンというのはみんなが幻想に抱く「正義の味方」です。弱きを助け、強きをくじき、世を破壊せんとする邪悪なる者どもから人々を守るヒーローです。彼の心の中に「負の感情」というものは存在しません。ただ目の前にある絶対的な善と規律に忠実に従っていればいいのですから、そんなものが彼の中に介在する余地はないと言っていいでしょう。
彼には仲間がいます。信頼に足る愛すべき者達です。彼らは惜しみなくアンパンマンを鼓舞し、そして暖かく迎え入れます。彼らもアンパンマンと同様、善に忠実な者達と言えるでしょう。
　しかし・・・・もし彼らの中にも我々が持つような他人に対する猜疑心や嫉妬心、他人を欺いたりいがみ合うというような極めて人間らしい特性を持っていたらどうなるでしょう？
　私はここで一つの結論に達しました。そして、それを描くことによって「人のもつ本来の醜さや矮小な心」を表現できるのではないかと感じたのです。以下に私が描き綴る物語は「アンパンマン」と銘打っていますが、中身は歪んだ人間達の織りなす愚かではあるけれども、極めて人間的な視点から視た一つのドラマです。
（このＢＭＳＡは閲覧する際に６５０００色に設定してください。それと、音質を圧縮して聞き取りにくい部分があるかもしれませんので、ヘッドフォンでの拝聴をお勧めします。）

*リアルアンパンマンＭＳＶ第一話「信頼という名の罠」シーン１*
	ＳＴＯＲＹいつものようにアンパンマンは、お腹をすかせて困っている人がいないかパトロールをしていた。そして、パトロールの途中、街で破壊活動を行っているバイキンマンを見かけ、これを阻止せんとアンパンマンはバイキンマンに戦いを挑む。もう、何十年ものバイキンマンとの戦いの中で、アンパンマンの中では既に勝敗の予測はついていた。しかし・・・・・
ダウンロード（約２メガ）	最初のトリロジーである「リアルアンパンマン」第一弾です。本来は「第一話　信頼という名の罠」は、一つのエピソードとして完成させるつもりでしたが、容量の都合でシーン別に分ける三部構成としました。別にこのシーン単体でも一つのエピソードとして観ることも可能ですが、真に第一話の内容を把握したいと思うのであれば、下記のシーン２，３も観ることをお勧めします。

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